命を守る防災体験学習(児童対象)

 7月22日(土)に、宮西校区まちづくり協議会子ども応援部会と愛護班協議会との協働で防災体験学習を実施しました。

 午前中は、宮西小学校の体育館で川の危険性を学び、プールでは、北中生ボランティアのみなさんの協力の下、ライフジャケットを着用しての浮き方などを体験しました。自分の命を守るために大切な知識や技能をしっかり身に着けて、すくすくと育ってほしいものです。

 午後からは、公民館に場所を移し、防災食(湯煎で作るチキンライスとカップケーキ、ポテトスナックで作るポテトサラダ)を自分で作った新聞紙のお皿と牛乳パックで作ったスプーンでおいしくいただきました。

 続いて、次世代ネットワークのお姉さんたちの指導の下、新聞紙スリッパづくりやストッキングを利用した応急手当の方法などを実際に体験しました。また、大声コンテストでは、大変盛り上がりました。子どもたちにとっても大人の私たちにとっても大切な学びのひと時となりました。

 次世代ネットワークのみなさん、ありがとうございました。